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日本から、自由と民主主義の為に戦っている、ウクライナへ応援金の現金送金・振込手続

日本が戦争になり、エネルギー・食料の不足により寒さに震え、飢えで苦しむ状態になった時に、ウクライナの人々が単なるアジアで起きた遠い自分と関係のない国と思うか、友人の国として応援してくれるかは、今我々がウクライナの人々にどれだけのことをしてあげられるかによる。

1)「ウクライナ大使館、支援物資コーディネーター、
トカル・レーシャ」さんより日本の人々へのお願い

”お陰様で多数の支援物資を日本中の方々より頂きました。厚く御礼申し上げます。車椅子・子供服・大人用の服・毛布・電池・インスタント食品・おむつ・パスタなど”

”現在困っているのは、これらの物資を40ft・約20トンのコンテナでポーランド経由ウクライナまで輸送することで、この費用が約150万円かかります。”

”この輸送費用をカバーする為に、郵便局の現金封筒で下記の住所に支援金をお送り戴ければありがたいのですが。”

〒106-0031 東京都港区西麻布3丁目5−31
ウクライナ大使館、03-5474-9770
支援物資コーディネーター、トカル・レーシャ宛

日本の船会社の方よりご協力戴ければこの資金は国内のウクライナ避難民への支援金に利用されます。

ウクライナ大使館への振込(下記)になるとウクライナ全体への支援金となり、物資支援の為のコンテナ―輸送代金に資金割当をとるのに苦労するとのことです。

2)ウクライナ大使館宛振込
寄付口座、三菱UFJ銀行広尾支店(047)、普通、口座番号:0972597、名義:エンバシーオブウクライナ

3)日本赤十字社宛振込
1.三井住友銀行 すずらん支店 普通 2787781
2. 三菱UFJ やまびこ支店 普通 2105784
3.みずほ銀行 クヌギ支店 普通 0623471
口座名義はいずれも「日本赤十字社」

日本赤十字社への振込金は所得に対する損金扱いが可能で、地域によっては住民税の減額も可能な場合があり、管轄の税務署または会計士と相談すること。但し、日本赤十字社の場合は同社の方針に従って寄付金が使われるために、ウクライナへ100%の寄付金になるとは限らない。
日本赤十字社HP:https://www.jrc.or.jp
ウクライナ人道危機2022年12月赤十字活動報告へ

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